鉄、アルミ、ステンレスなどの金属板から、形状を切り出し、それらを曲げて互いに溶接したり、穴を開けたりして立体的な構造物を作り出す板金と、アングル等鋼材を加工して、骨組みなどの立体的な構造物を作り出す製缶を行っております。
弊社ではこれまで、機械で一度に加工できない長尺物や大きな製品を、継ぐという方法で独自の製造を行っており、長年その技術を誇りとしてきました。3m×6mのレーザ加工機を導入し、生産効率を高めるとともに、現在持っている技術を更に生かし、大型製品の製造分野へ本格導入を果たしています。
また、220tonベンダー HDS2204NT を導入し、曲げの精度向上も可能にしています。
3mを超える長尺物に強みを発揮していく取り組みにより、経営の活性化と企業の発展をはかっております。